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太ももがやせる方法とポイント

太ももがやせる方法というと、部分痩せを想像する人がいるかもしれません。
でも足や二の腕、ふくらはぎだけがスリムになる部分痩せというのは、生理学的に不可能であるというのは聞いたことがあるでしょう。なぜなら体脂肪(皮下脂肪)というものは、全身から均等に減っていくからです。

ただし、お腹ぽっこりは別の話です。
腹部は内臓がつまっていますし、なにより内臓脂肪があります。脂肪燃焼を始めると、真っ先に使われるのが内臓脂肪。ですから、お腹だけ部分やせするということはあります。でも、太ももがやせる方法を考える場合、太ももだけの脂肪が減っていくということはないわけです。

適度な食事制限が基本

太ももがやせる方法といっても、食べ過ぎの食生活を改めることが基本です。
それが脚が痩せるコツといえます。摂取エネルギーが消費エネルギーよりも減っていけば、しぜんと体脂肪が落ちていきます。このとき脚だけではなく、二の腕や背中、わき腹、ヒップ、おしりについている皮下脂肪も同時に減っていきます。

部分やせを前提とした、ダイエットの食事制限で注意すべき点は、摂取カロリーを極端に減らさないということ。食抜きダイエットとか低炭水化物ダイエットとか、カロリー置き換え食品がありますが、これらをしていると太ももがやせる方法とはなりませんので、注意が必要です。

なぜなら、こういった極度の食事制限は、ぶどう糖が不足するために、筋肉を減らすダイエット方法だからです。そうなると基礎代謝が減少しますし、やがて脂肪を溜め込もうと働きます。こうしてリバウンドしていくのです。このとき、当然のことながら、脚は以前よりも太くなってしまいます。脚の筋肉が減少するために、足の体温が下がってしまい、保温材として脚に脂肪がつきやすくなります。足やせには、足の筋肉がどうしても必要なのです。

運動によって太ももが痩せる方法

運動を活用した、太ももがやせる方法によって、”脚やせしているように見せる”ことが可能です。それは適度に太ももの筋肉(大腿四頭筋)をつけることによって、脚を引き締め、たるみを取る方法です。また、塩分をひかえてむくみを取ることによって、全体的に細く見せることも可能です。

太ももがやせる方法で、もっともオススメは早足でウォーキングをすることです。1日1万歩とか、よく言われますが、ただ歩くだけではダイエットに効果はありません。効果的に痩せるコツは、いつもよりも早めに歩くことです。このとき呼吸が軽く弾んでいる状態が理想です。この大量の酸素が体脂肪を燃やしてくれるのです。

ウォーキングの利点は、有酸素運動によって全身の体脂肪を均等に減らしていけることが、まずひとつ。それと同時に、早めに歩くことによって足の筋肉を鍛えられるということです。つまり、軽い筋トレも兼ねるわけですね。1日30分から40分くらいのウォーキングなど、どうでしょうか?

太ももがやせる方法として、このように早足のウォーキングはたいへん有効です。今まで運動してこなかった人は、初めの数日は10分くらいでもいいでしょう。だんだん日が経つにつれて、足に筋肉がついてきて、引き締まってくることが実感できるはずです。でも、これは競輪選手のような太い足ではありません。マラソンランナーのような、スリムで引き締まった美脚です。

ウォーキングは太ももが痩せる方法としてオススメですが、運動の前後に水分補給を十分に行ないましょう。そうしないと、血液がどろどろになる可能性があります。塩分も汗として出て行くので、運動のあとにスポーツドリンクを薄めたものを飲んでもいいでしょう。運動後にアミノ酸のサプリメントを摂ったり、食事でのタンパク質を多めにすると、より早く脚に筋肉がつきます。

太ももがやせる方法とは、前述したように体全体の脂肪を均等に減らしながら、脚の筋肉もつけることです。ですから空腹時の有酸素運動は避けなければなりません。食事前とか朝起きたばかりの空腹時は、低血糖状態。ですから有酸素運動を始めると、すぐに体脂肪がエネルギー源になります。よく言われる20分を待たなくても、すぐに脂肪が燃焼するのです。しかし、このときのウォーキングは、ゆっくりと歩くべきです。早足でウォーキングしようにも、糖質がほとんどないので、めまいがしたりします。

太ももがやせる方法は、有酸素運動の効果と同時に、筋力トレーニングの効果も狙っていきます。ですから空腹時のように、激しい運動が出来ない時間帯は向いていないといえます。食後2時間くらい経って、インスリン分泌が落ち着いてきたころを見計らって、エクササイズすることをオススメします。

ウォーキング以外のエクササイズ

太ももがやせる方法として、ウォーキング以外にジョギングがあります。
でも女性が行なう場合は、要注意です。なぜならジョギングは、けっこうな負荷が脚にかかるからです。ウォーキングなら、どんなにスピードを上げても限度がありますし、脚が太くなる心配はありません。でもジョギングの場合は、スピードをどこまでも上げていけます。早めに走ってしまうと、サッカー選手のように太い足になることは、想像がつきますよね?

そのほか太ももがやせる方法として、室内で行なう筋トレや有酸素運動があります。太ももの筋トレとして、真っ先に思い浮かぶのはヒンズースクワットでしょう。これも女性の場合、脚が太くなる危険があるので注意しましょう。必要以上に脚を太くしないために、7秒間だけ膝を曲げるアイソメトリクスとか、軽く膝を曲げるスクワットなど、どうでしょうか?

運動器具ではステッパーやエアロバイク、踏み台昇降が一般的です。
ステッパーも、太ももがやせる方法として役立ちます。ステッパーはどちらかというと、ふくらはぎ(下腿部)が鍛えられます。油圧式は、使っているうちに油がもれてきたり、キーキー音がなることもあります。エアロバイクは太ももがやせる方法に有効ですが、低負荷でゆっくり漕ぐことが大切。これもジョギングと同様の理由です。高負荷で全力で漕ぐと、競輪選手のような太い脚になってしまいます。

あと、太ももがやせる方法として、浮腫みをとる方法があります。
これは塩分を控えることで簡単にできます。しかし塩分を取れば、またすぐにむくむので、補助的な役割として考えるとよいでしょう。

そのほか骨盤矯正ダイエットによって、骨盤周辺を整えると、脂肪が燃焼しやすくなって足やせに役立つ可能性があります。早足のウォーキングを行ないながら、バンテージダイエットや巻くだけダイエット、腰回しダイエットなどを補助的に取り入れてみてはいかがでしょうか?